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神奈川通公園の12月 神奈川通公園の四季へ | |||||
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12月1日(月) | |||||
公園の風景 | 無事に根付くパンジーとビオラ花苗 | きれいに咲くユリオプステージ | スイートアリッサム | ランタナ | |
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ヤツデの果実 | |||||
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12月1日(月) 雨が続いたので、先日皆で植えたパンジーとビオラ花苗の様子が気になった。見たところ根腐れせず、無事育ち始めているように見え、安心した。日光が差す日が多くなるとそれにつれ花も数が増えてくるだろう。 中央花壇を見ると、相変わらず冬場に強いユリオプステージがきれいに咲いている。花の少ない花壇を本当に明るくしてくれる。もっと株を増やせばよかった思いがする。 スイートアリッサムもこの冬場に強そうだ。雑草が生い茂っていた夏、秋ごろは隅の方でひっそりしていたが、このところ花数が増えてきた気がする。 ランタナは強い。昨年猛威をふるい、サツキを覆ってきたので、大きく剪定をしたのだが、1年もすると元に帰っている。花そのものはきれいだが、つるのように伸びてくる勢いには困る。 ヤツデは花が終わり果実に代わろうとしている。花の少なくなって来た時、目立たない花だが、季節を感じさせてくれる花である。 撮影:11月30日 記 平成26年12月1日(月) | |||||
12月3日(火) | |||||
散らばった落ち葉 | 散らばった落ち葉 | 作業風景 | 作業風景 | 堆肥集積箱 | |
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簡易置き場 | ゴミ集積所へ運んだゴミ袋 | ||||
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12月3日(火) 雨が降り続き落ち葉が大分溜まってきた。何時か片づけなくてはと思っていた。ようやく今日いい天気になったので、愛好会のメンバーで片づけることにした。 落ち葉が沢山降り積もったの見て、一瞬あっけにとられた。どこから手をつけたらいいのか考えがつかない。熊手でかき寄せても、落ち葉は一向に減らない。数回 ですくい上げゴミ袋へ詰めると、袋はいっぱいになってしまう。2袋や3袋集めてもまだ作業をしていないと同じ状況である。いつ終わるのか見通しがつかない。 落ち葉の集積入れを持ってきてそれに詰め始めた。こちらならゴミ袋へ詰めるよりも能率が上がる。集めた落ち葉は、皆さんでつくた堆肥集積箱へ詰めた。既にかなりの落ち葉が詰められているが、水をかけながら踏み込むと新たに余裕が出来たので、そこへ詰め込んだ。数度詰め込むと、こちらの方もいっぱいになってしまった。 ゴミ袋へ詰め込むのにも限度があるので、一時簡易置き場を作った。簡易置き場と云っても、ごみの集積所にかける網の代用である。落ち葉を集積し、飛ばないように上を網で覆うだけのものである。これを作ることによって、作業の能率が一層アップした。 作業を終えてみると、ゴミ集積所へ運んだゴミ袋は20袋に上っている。片づけはこれでも半分ぐらいである。上を見ると、ケヤキの上にまだたくさんの葉がある。あれが全部落ちることになっている。相当の量であることが想像できる。今日は風が弱いが、その弱い風に黄色くなったイチョウの葉が落ち始めている。樹についている黄色い葉は綺麗だ。真黄色そのものである。この綺麗な葉も落ちると大変厄介な代物となる 撮影:12月2日 記 平成26年12月3日(火) | |||||
12月14日(日) | |||||
落ち葉、落ち葉の公園 | 落ち葉、落ち葉の公園 | 続々集まる落ち葉の袋 | きれいになった公園 | きれいになった公園 | |
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12月14日(日) 風が弱く暖かい日になった。今日は公園活動の日である。紅葉も終末になり、風が吹くたびに落ちるようになった。雨の後は公園の至る所が落ち葉、落ち葉になる。今日もそのような光景が目の前に現れた。 今日は、一足前に来て、落ち葉をかいている人、スコップで溝に溜まった砂利などをどけている人、花壇の中の落ち葉を拾い出している人等がいた。公園活動は10時からなのが、皆さん積極的でうれしいばかりである。 公園は、日向ばかりではない、冬場は日が出ていても日陰の作業には寒さを感じる。落ち葉は落ちる時場所を選んでくれない。日陰にもたくさん落ちている。そのような所でも一生懸命落ち葉を集めている人がいる。 一寸した時間で、公園にごみ袋の山がいくつもできた。45Lの袋なので、ものの数分でいっぱいになってしまう。押し込みながら詰めるが、余り詰めると袋の端を結べなくなってしまう。いっぱいになった袋の端を結んで、作業を続けていると、それをゴミ集積場へ運んでくれる人がいる。声をかけなくとも暗黙のうちに意思が通じている現象である。互に協力するというのはこのような姿ではないだろうか。 土の上を熊手でかいていく。砂が除かれ落ち葉が集められる仕組みになっている。1かき、2かきと・・・とかき集め、落ち葉の山をつくる。移動して別の山をつくる。いくつか山が出来たところで、ビニール袋に収納する。この作業を何度も繰り返す。 今年度、堆肥堆積場をつくってもらったが、現在満杯になっている。腐葉土化が進まないと新しい落ち葉を堆積することが難しい。いま集めている落ち葉は廃棄物として回収してもらうしかない。つい先日、防災訓練の日(12月7日)に20余袋集めてから1週間ぐらいだが、今日の集積量はそれを上回っている。今までケヤキが主体だったが、今日はケヤキにイチョウが加わっている。イチョウの樹についている黄葉の姿、また路面に散らばった黄葉の描く模様も絵になる。ここが山間ならそのままにしておきたい風景だが、都会ではこの風景を楽しんでいる時を長く保てない。都会の持つ宿命か、自然を好む人には惜しいばかりである。 この頃公園へ出向いてくれる人は、限られた人になってきている。公園は町会の皆さんの活動場であり、皆さんの力で維持していく施設です。皆さんボランティアです。多くの人のお力をお願いしたいと思っています。 撮影:12月13日 記 平成26年12月14日(日) |
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12月27日(土) | |||||
箒状になった公園の樹木 | 吹き溜まった落ち葉 | 吹き溜まった落ち葉 | 毎回出されるごみ袋 | きれいになった公園 | |
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きれいになった公園 | |||||
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12月27日(土) 風がなく暖かい日になった。公園の樹木は昨日の雨で葉をほとんど落とし、箒状になり、枝の間から青空を見ることができる。遠く澄んだ青空を見ていると、清々しさを感じる。天気がいいので、午後から数人で落ち葉集めをすることになった。 公園を利用する人の中で、犬を散歩させる人、煙草を吸う人、コヒーなどを飲む人にはマナー意識が薄い人が多いようだ。犬を散歩させているのか、犬に散歩させられているのか…。雨の翌日には、よく犬の糞がそのままになっている。ベンチのところには煙草の吸殻がかたまっている。煙草を吸う人は足元に吸殻があっても気にならないのだろうか。いやな臭いがプーンとくる。煙草を吸わない人は近づきたくない。空き缶、ビン、ペットボトルも平気で捨てられている。マナー意識が乏しい人は一部だと思うが、そういう人の存在が環境を悪化させている。 落ち葉はだいぶ少なくなったといっても、熊手で集めるとごみ袋1袋ぐらいはすぐにたまる。熊手で集め、てみで取ると、砂が混ざる。1年のうちには砂も大分ごみ袋に入ってしまっている。砂場の落ち葉は集めにくい。小さくなった落ち葉は砂と混ざってしまっているので、回収するのは不可能に近い。小さな子どもが遊ぶので、きれいにしてやりたいが、なかなかそこまで手が及ばない。保育園の園児たちは小枝なども持ち込んで遊ぶ。園児たちが片付けないのは仕方ないが、引率してきた保育士さんもそのままにして帰る。帰る前に、「元へ戻しましょう」と声をかけられないものだろうか。こんなところにもマナーを心得ていない実態が見られる。 作業を終えると、ごみ袋が10袋ぐらいになった。「集まるものだなぁ」と思った。人が歩く範囲は、ひと通りきれいになった。作業前と後では公園内の居心地が違う。利用する人はこのことを感じてくれるだろうか。見かけはきれいになったが、花壇の中までは手が行き届いていない。この中にも結構落ち葉が積もっている。 撮影:12月26日 記 平成26年12月27日(土) |
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